Pineider製品のサンプルを3日間の内覧会の開催によってお披露目し、多くの業界キーマンからの評価が集まりました。
懸念されていた万年筆の書き心地も良好で安心しました。エレガントだがペン先のクオリティが低いと一度悪評がたてば、
国内市場で勝負できませんでしたので。そして手帳などの文具やバッグなどの革製品については、素材とデザインの素晴らしさから絶賛の声が上がりました。
課題があるとすれば高額な価格帯にあります。無名なのにハイエンドの価値を示すブランドをいったいどのように知らしめていくのかという壁がありますが、
イタリアでは誰もが知るブランドです。誰よりも情熱をもって紹介し続けていきたいと思います。