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編集長は文具博士
2011.08.16



Pineiderを何とか知っていただくためには様々なアクションを起こさねばなりませんが、方法のひとつとしては影響力のある媒体に掲載していただくことが重要です。 できれば経費の発生する広告よりも、取材をしていただき内容も充実する広報活動が有意義です。私が尊敬する文具業界で最も影響力があるお二人がいます。 文具王と呼ばれています。サンスター文具社員の高畑さんと竅iエイ)出版社の清水編集長です。今日は清水編集長に会うために用賀のオフィスにおじゃましてまいりました。 もちろんPineiderを知っていただくためです。既に20号を発刊した『趣味の文具箱』(年3回発刊)は業界人の誰もが読むバイブルみたいな専門誌で、 全号揃えている人も多いのです。誰も知らないブランドストーリーやインクやペン先、紙との相性についてまでかなり深く書かれていて勉強になります。 業界の発展に寄与されていますし、地方の名工がクローズアップされるので大変に励みにもなります。文具王である清水編集長からPineiderの万年筆や 革製文具がどのように評価されるのか大変に興味があります。 8/25(木)〜27(土)までPineidrの内覧会を五反田TOCにて開催しますが、そちらへ足を運んでいただく約束をしていただけました。